だらだらしていると裏玄関の呼び鈴が、、、。
腰の曲がったおじいさんが訪ねてきました。
会津で作られている「彼岸花」という仏様に供える作り花を売る人です。
「町では彼岸花を作っているのは私一人になりました。」
農閑期になる晩秋から作り始め、貼る彼岸を迎える頃に売られます。
今年はいいと一度は断ったものの、、、、
「ご先祖の供養ですから。」といったおじいさんの言葉が脳裏に響いて気持ちがすっきりしなくなりました。
色あせている。
追っかけていって2本買いました。
金色仕様もあります。
古くなった彼岸花を取り除いて少しだけ仏壇の掃除して今日買った彼岸花を花立てに飾りました。
お彼岸を迎える前には本格的に仏壇の掃除をしなければ、、、、。
そう思う位いろんなものが仏壇に入っていて、これまでいい加減な掃除しかしてなかったな。