年に一度のご近所が集まっての観音講。
16時に当番宅へ。
観音様を拝んだ後、当番手作りの甘酒を頂く。
観音講では甘酒が振る舞われるので、別称「甘酒講」と言うらしい。
地区には4つの観音講のグループがあってそれぞれ独自のやり方で行っている。
私が入っている観音講は年一回行われ、当番宅で観音様を拝んだ後、いつも温泉施設「ロータスイン」で会食。
16時半に「ロータスイン」の車が迎えに。
車で5分位の所にあるのですぐに到着。
18時の会食までには十分時間があるから温泉に入ることにする。
そしていよいよ会食。
ほかに冷たいそばが出たけど相変わらず撮影することを食べた後に気づく。
残念ながらコーヒーはなし。
食事をしながらカラオケも楽しみました。
カラオケに併せて踊りを踊り人も。
民謡体操だとか、、、
しかし踊りをよく覚えているなぁと感心すると同時に踊りのうまさにも感嘆。。
21時に送られて帰宅
結構のんびり出来ました。
次は我が家が当番です。
日にちを選ぶのは当番の自由。
今日は全員そろったので、来年は今頃が良いかな。
ざっぴーさんへ
観音講のご馳走おいしそうです~年1回っていいですね。
ところによって、観音講もいろいろなやり方があるのですね。
私達のところでは、7月は主に男の人たちで観音堂を掃除して、夜に食事会
7月17日には観音堂で拝んでから、一杯飲みます。
女性はそれ以外に年2回、春と秋の彼岸の入りの日に観音堂の掃除と
年3回は公民館でお弁当を取って拝んでから食事をします。
観音講だけで7回も行事が・・・当番が大変です。
私も、田舎暮らしは好きですが
田舎付き合いや行事の多さに疲れてしまい、
面倒だなぁと思うことがあります。
そんなことを言ってはダメだなっとは思うのですが・・・
当番になると仕事を休んで準備をしないといけないこともあり
いろいろと考える今日この頃です。
それにしても、民謡体操ってどんな感じなのですか?
気になります。
メイママさんへ
そちらの観音講は大々的ですね。
それに観音講に関わる掃除なども多いんですね。
ビックリしました。
地区に観音堂はありますが、婦人会が無くなってから掃除していないかも。
こちらは以前は秋と春に年二回行われていましたが、兼業農家ばかりになって忙しくて年一回になりました。
当番は一軒です。持ち回りの観音様を預かります。
私の所は8軒なので八年に一回の当番が廻ってくることになります。
子どもを授かることを主としているからか女性だけがメンバーで本来ならば若いお嫁さんだけで構成されます。
でも過疎化のせいとお嫁さんと同居している事がないので年輩ばかりのメンバーになってしましました。
地区の違う観音講のグルーブに入っている友人は60歳になったのに自分が一番若いから下っ端だと嘆いていました。
民謡体操は、民謡というにもかかわらず、歌謡曲に併せて踊ります。
繰り返しの型ですがなかなか難しいですね。
踊っていたのは公民館の民謡体操教室に入っている年輩の人たちです。
「きよしのズンドコ節」「大阪ラブソティー」「島のブルース」などカラオケをかけて結構何曲も踊っていましたよ。
私は踊れないので無理無理歌えといわれてしかたなく歌いました。
古い曲も知っている私は年寄り組かな。
私が入っている伊勢参のグループの集まりは一応若い方で食べる飲むだけで歌も踊りも出ませんよ。
観音講で一緒になる年輩の方たちも伊勢参グループを作っていて集まりは歌や踊りで賑やかみたいです。
しかし、こんな時でもないと近所の方々と話する機会もありませんね。
自治区の運営も時代にあうようにしていかないと無理な時期に来てるんだなと感じています。