畑で育てた百日草と頂き物のリンドウ。
夏には色づかなかったホオズキ。
ホオズキは獣の食べられたので全部切りました。
ちょっと季節外れだけどドライフラワーになるから。
む、むずかしい、、、、
私の腕ではこんなものです。
近所の友人がススキを飾ったというので私も。
生け花は習ったことがないので適当です。
スマステでカボッコリーの話をしていたのでカボチャ畑へ行ってみました。
カボッコリー専用の苗があるのではなく普通のカボチャ苗だそうです。
成熟しないうちに収穫するそうです。
ネットで調べると400グラム位の重さみたいです。
遅く植えたので収穫出来るまでにはまだまだ。
会津小菊カボチャはクリーム色。
クリーム色になって硬くなってから収穫。
クリーム色にもなっていない。
カボッコリーで食べるには幸いです。
未熟なものを探します。
いや、ちょっと未熟すぎる。
400グラムはないかも。
薄切りにして自家製のバジルソースをのせました。
収穫したてのトマトとプロセスチーズを添えます。
ギャバンの黒こしょうをふりオリーブオイルをかけました。
カボッコリーの味はズッキーニと余り変わらない気がする。
スマステでは甘いって言っていたけど。
収穫が早すぎたのかカボチャの種類が駄目だったのか。
でもまたひとつ新しい野菜に出会えました。
こんな出会いもあるから野菜作りは楽しいです。
会津小菊カボチャは昨年苗を一本貰って育てて種を取り、今年何本も植えることが出来ました。
会津小菊カボチャは伝統野菜です。
ほくほくしていなくてねっとりしているので好きではない人もいます。
でも伝統野菜を育て守ることを頑張っている人がいます。
ハーブを育てることから始まった私の菜園。
趣味の域を出ないけれど心も健康にしてくれます。
野菜作りも奥が深く、いつもうまくいくとは限らないのも面白いです。
自然は正直なので尽くした分を表現してくれます。
自然と添いながら我が家の食卓を潤す楽しみがあります。
明日は尽くさなかった分雑草がはびこった田んぼに行ってみます。