一斗五升分の餅米で餅つき、三升つきを五回で、8時間かかりました。
この時期の大きな我が家の行事です。
母と二人でやるのでたいへん、、、、。
売れ残りの三千円の餅つき器。
型はとても古いですが、何年もがんばっています。
あんこ餅も作ります。
ご近所から頂いた小豆で作ったこしあん。
三升分の餅米
地元の団子粉。
餅を丸めるときに使います。
順調、、、、。
あんこ餅です。
あんこを真ん中に入れるのはなかなか難しい、、、。
150個、できました。
餅が付き上がる合間に食器棚の引き出しの整理をしました。
空き箱を何でもとっておくのでこういうときは便利です。
引き出しの整理に利用します。
まあまあな感じ、、、。
入っているのは、リサイクルするためにとっておいたリボンやひもなど。
左奥はペットボトルカバー。
他にはビニール袋を縛るものやチャックつきの小さなビニール袋。
弁当用のゴムベルト。
水糸も入れました。
出来上がり。
この高さで3つ。
親戚にも送ります。
餅つきに時間がかかったのであるもので夕飯を食べました。
冷凍室のあったアジの南蛮漬けとハムで簡単な夕飯でした。
一人で沢山餅を丸めたので、手のひらがやけどしたような状態でひりひりしています。
すごい量のお餅ですね。
昔は実家で餅つきをして、家族みんなで餅を丸めるのが年末の行事でしたが
こちらに来てからは餅つき行事はないので、少しさみしい気分もしますが、
餅を好んで食べるのは私1人なので仕方がないです。
いつも実家から私の分をもらっています。
それにしても、餡入りの餅が美味しそうです~♪
私は餡入りの餅が大好物!
食べたくなっちゃいました(^^)v
火傷のように真っ赤になった手は大丈夫ですか?
いい正月が迎えられそうですね。
丸餅とあんこ餅は故郷の味を楽しみたいという叔母達のリクエストでもあります。
機械なので家族でワイワイって感じじゃなくて黙々と作るって感じでした。
もう一人、餅を丸める人が欲しかったです。
形がいまいち丸くなりませんでしたよ。
真っ赤になった手は寝る頃何とかひりひり感が無くなり、お風呂も大丈夫でした。
餅が軟らかいうちに食べるこちらの餅の食べ方、納豆餅、きなこ餅、あんこ餅をうちのに進めたんですけど。
べたべたになるから要らないと言われてしまいました。
熊本式の良いお正月になりそうです。