面倒なのでハウス支柱元の草むしりを怠っていたらつるがハウスの骨組み髙く伸びていました。
何かの実がなっています。
葉からすると山の芋
ちょっとしたさくさく感と快い苦み。
食が進みました。
稲よりも小さいネムグサをひたすら見つけて抜くこと1時間。
稲の出来は昨年より悪いみたい。
稲を見て句を思い出しました。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
人間は権力や名声を手に入れると忘れてしまいがちの慎み。
平らな心を常に持つのは難しいですね。
だからこそ気を付けたい傲慢にならないこと。
白い風景に変わって茶色の風景になっていきます。
蕎麦の実がつき始めました。
今日は天気が良いのであちらこちらで稲刈りが進んでいます。
稲刈りが終わるとすぐに冬の足音が、、、と思うと降雪の季節を迎えるのがとちょっとね。
今は何より我が家も早く稲刈りが終わり落ち着きたいです。